▼会員専用ページ
Kami 技 20クライアント 【5年サポート付き】
色付が休業日となります。 |
商品詳細
Kami 技 20クライアント 【5年サポート付き】
ファイルの整理整頓を目的とした本棚型クライアント・サーバーシステムです。 重要なファイルを皆で協力してサーバーの本棚に整理整頓することで、必要な時に ファイルを利用できるようになります。 なお、本製品には運用支援サービスが付属していますので追加費用は掛かりませ ん。(※オプション製品を購入した場合を除く) ・サーバーシステムを増設した際のサーバーのセットアップ費用 ・3台目以降のクライアントパソコンのセットアップ費用(3 台目以降のクライア ントパソコンのセットアップはユーザー担当者の方にお願いしています。)
本製品に付属している運用支援サービス ・パソコン使用者のコンセンサスを得るための意識改革セミナー(弊社担当者) ・電子本棚の調査・設計 (お客様担当者と弊社担当者の共同作業) ・サーバーシステムのインストール(弊社担当者) ・クライアントシステムのインストール(お客様担当者と弊社担当者の共同作業、3 台目以降はお客様担当者) ・操作指導 (弊社担当者) ・継続的な運用支援サポート1年間(サポートセンター) 導入日から1年間の運用支援サポートが付属しています。サポート期間終了後に引き続き加入される場合は年間サポー トパックをお求めいただく必要があります。 クライアントの同時接続数により価格が異なります。(10 台まで 28,000 円/年、20
台まで 36,000 円/年、21 台以上は別途お見積もりになります。) 本製品はサーバーパソコンが1台、クライアンパソコンの同時接続数は10台の構成です。 Kami 技はパソコンにクライアントシステムをインストールすると無限にサーバーパソコンと接続することができ ます。そのため同時に起動しているクライアント数でライセンス管理をしています。 サーバーにクライアントパソコン10台がログインしている場合には、11代目をログインしようとすると警告を発して接続できません。 ただしその場合も1台がログアウトすれば接続できるようになります。 このように、クライアント同時接続数とはサーバーパソコンと同時に接続するクライアントパソコンの数を表しま す。 同時接続数を増やす場合には、「クライアント数追加」製品をお求め下さい。 本製品はサーバーパソコンが1台、クライアンパソコンの同時接続数は10台の構成です。 Kami 技はパソコンにクライアントシステムをインストールすると無限にサーバーパソコンと接続することができ ます。そのため同時に起動しているクライアント数でライセンス管理をしています。 サーバーにクライアントパソコン10台がログインしている場合には、11代目をログインしようとすると警告を 発して接続できません。 ただしその場合も1台がログアウトすれば接続できるようになります。 このように、クライアント同時接続数とはサーバーパソコンと同時に接続するクライアントパソコンの数を表しま す。 同時接続数を増やす場合には、「クライアント数追加」製品をお求め下さい。
クライアント・サーバーシステムとは クライアント・サーバーシステムとは、システムの構築方法の1つでサービス(実際の処理)を提供する「サーバー」と、サービスをリクエストする「クライアント」で役割分担を行う仕組みです。一つのサーバーに複数のクライアントが接続します。 Kami 技ではクライアントパソコンから、A さんがサーバーの本棚に対して、「この本にファイルを保存したい」とリクエストしたり、B さんが「本のファイルを開きたい」とリクエストしたりします。 複数のユーザーが同時にリクエストをするので、サーバーの混乱が心配ですが、リクエストの管理もサーバーの役目ですので心配は有りません。 クライアント・サーバーシステムは、運用上のリクエストを整理してトラブルを未然に防ぎます。 例えば、誰かがあるファイルを開いているときに、他の人がそのファイルを開いてしまうと困ります。そのために読み取り専用以外では開けないようにします。 これを排他処理といいます。 共有フォルダも排他処理をしますが、こちらはピア・ツー・ピア型のネットワーク形態ですので、サーバーやクライアントといった区分がなく役割分離もしていません。 そのため本来なら排他処理ができないのですが、度重なる運用トラブルから、マイクロソフト社では共有フォルダとワードの間で通信を行う機能を加えることで解決しました。 ワードが「このファイルを開いている」という情報を共有フォルダに送ることで排他処理をできるようにしたのです。 ただ、共有フォルダもワードも同じマイクロソフト社製ですので問題ないのですが、他のメーカーのソフトにはその機能はありません。 マイクロソフト社では「共有フォルダと通信を行う仕組み」を各ソフトに実装することを推奨していますが、従わないメーカーが多く排他処理できずに重複起動してしまうのです。 Kami 技は本棚のファイルを開いて編集する際にファイルのメーカーを問わずに排他処理を行います。 このようにクライアント・サーバーシステムはファイルの保全に優れています。加えて Kami 技では削除したファイルを復元したり、誤って上書きしても元フ ァイルを消失しないようにしたので、安心してご利用いただけます。 Kami 技はクライアント・サーバーシステムですが、WindowsServer だけでなく普通のパソコンでも動作するようにしています。サーバーに用いるパソコンは Professional エディションが必要になりますが、クライアントパソコンは Home エディションで動作します。 ここではサーバーパソコンにデータを蓄積してクライアントパソコンには保存しません。そのためクライアントパソコンが壊れても他のパソコンで再ログインすればそれまで通り使えます。 ただサーバーが壊れた際にはデータを集約しているだけに被害が甚大になります。そのためサーバー専用機では故障に備えたデータを保全する仕組みを持っています。 Kami 技は普通のパソコンをサーバーとして使うことから、頻繁にバックアップを行い、万が一の事態に備える必要があります。そのため日時を 指定した自動バックアップバック機能を備えています。 この機能は本棚のデータを外部ストレージにバックアップしますので、外付けハードディスクをご用意下さい。 ハード・OS の動作環境はこちら → 右へリンク(http://kami-waza.co.jp/?page_id=1180) |