土木ソフト市場のホームページは移転しました。
新しいホームページは、https://doboku.shop-pro.jp/になります。
お手数をおかけしますが、「お気に入り」の変更をお願いします。 なお、このページは、3秒後に、新しいホームページに自動転送されます。
▼会員専用ページ
路盤の高さ管理ソフト
色付が休業日となります。 |
商品詳細
路盤の高さ管理ソフト
特徴
道路路盤の出来形管理ソフトです。 仕上がり面から下がりで計測した路盤高により、高さや厚さの出来形管理帳票を作成します。 路盤厚は下がりの差で求め、バカ棒(仮高)にも対応しています。 入力値から必要な豆図を自動作図するので、大量の路盤出来形帳票も容易に作成できます。
開発者から
土木ソフト
動画
ソフトウェアがどんな動きと機能があるのか、動画で紹介いたします。
商品紹介
道路路盤の出来形管理ソフトです。 施工路盤の基準高管理を計画高との差(下がり)で代用する管理方法に対応しています。 路盤の下がり管理の他、基準高や厚さと幅、延長の管理が行えます。 路盤の出来形管理は、複数の管理項目を検測点の数だけ、それも各層毎に必要なことから、書類作成には大量の時間が必要でした。 このソフトは管理項目を指定するだけで、大量の管理書類を手離れ良く作成することが出来ます。 ※路盤毎の豆図も自動作図しますので、わざわざ豆図を作成する必要はありません。 検測点の入力では、縦断図や展開図で作成した測点を指定することが出来ます。(データリンク) また、基準高管理では、検測点の横断勾配や位置を入力することで計画値を算出します。 これにより計画値を手計算する必要はありません。 また、下がりを基準高に変換する機能を備えていますので、下がりと基準高の双方の管理書類を作成することが出来ます。 その他2層転圧した路盤や片側車線ずつ施工する場合、共通仕様書に記載していない項目の管理など、慣例的な運用に即した機能を用意しています。 ※表層の下がりを計測するための仮高の設定ができます。 ※一般的な出来形管理では、「実測値-設計値」となりますが、これでは路盤が低い場合に+記号となり、基準高の管理としては逆になります。このような解釈をされる場合には、下がり管理を「設計値-実測値」として算出するよう、符号を反転する機能がありますのでご利用下さい。 ※ご利用できる帳票の確認は「参考資料」をクリックしてください。 @ 詳細設定 下がり、基準高、幅員や厚さ、延長の管理の有無を指定します。 また、豆図の自動描画や符号の反転の指定もここで行います。 ※下がりを基準高に変換する場合には、下がり管理を選択して下さい。これにより下がりと基準高の管理書類を作成できます。 A路盤の選択 「車道」もしくは「歩道」を選択して、舗装を構成する層と設計厚を入力します。 また、各路盤の基準高、厚さ、幅員、延長の規格値と管理基準値、及び社内管理値の他、路盤材料名を登録することが出来ます。 B管理測点の入力 路盤を管理する測点を入力します。 直接入力の他、縦断図もしくは展開図を作成済みの場合には、入力済みの測点を指定して路盤の管理測点とすることが出来ます。(データリンク) 特に縦断図では測点だけでなく、計画値の標高や幅員、勾配のデータを使用して、下がりを基準高に変換するための基礎情報を得ることが出来ます。 C検測位置の入力 横断方向の検測点の数と位置を指定します。 管理する対象を、全幅もしくは対象となる車線から選択します。 ※詳細設定で基準高管理を選択した場合には、検測点の中心からの距離を入力します。 D検測データ入力 選択した管理項目の設計値と実測値を入力することで差を計算します。 下がり管理の場合には仮高を考慮しています。 仮高は各層毎に設定できますので、表層のみ仮高を使用する事も出来ます。 また、各層毎の設計値は変わらないことから、実測値のみ入力を行います。 ※設計値はその都度入力する事も出来ます。 E印字選択 基準高や厚さ、幅員など管理項目は予め共通仕様書に基づき印刷のスイッチが入っています。 しかし、慣例的な理由から、上層路盤や表層の基準高管理が必要な場合には、そこのスイッチを選択します。 選択後はOKボタンを押下することで管理書類を出力します。 F 成果物作成 高さ管理を終了すると、本棚型ファイル機能に路盤の出来形帳票を作図します。 この図面は付属のFW-CAD で修正や印刷することが出来ます。 このデータはそのまま電子納品データとして利用できるほか、自動バックアップ機能により10年間の工事データの保管に備えます。 参考資料
取扱説明書
操作マニュアル (PDFファイル 38ページ 1.3MB) カタログ (PDFファイル 12ページ 1.1MB) 動作環境
おすすめ商品
|