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『土木技』は使いやすく、土木ソフトは高機能! 初めての方でも使いやすく、役割に応じた『機能』にこだわっています。 『土木技』は「使いやすさ」と「高性能」を両立しています。 計画高の入力画面では「縦断図を表示して入力を促す」分かりやすさと、一度入力したデータの再入力をさせない「効率的な仕組み」があります。 そして、個々の「土木ソフト」にはそれぞれの役割に応じた高度な機能があります。
1) 『土木技』の土木ソフト 「土木ソフト」には、それぞれ役割に応じた専用の機能が必要です。例えば写真ソフトでは大量のファイルを素早く整理することが求められます。 そのため写真ソフトは、「処理スピード」と「手間の掛からないXMLデータの入力」を目的に開発しました。 その後、「大量の写真ファイルの整理がしたい」等の要望に応え、従来の「工種」「種別」「細別」の3階層のフォルダを6階層に増やします。その際、増やしたフォルダに属性も持たすことで、更に細かなXML項目への属性の転記が可能となり、写真の整理と入力手間を省いた電子納品データの作成が可能となりました。 このように、それぞれのソフトには専用の機能と独自の工夫がしてあります。 2) ソフト間のデータの連係 一度入力したデータは『土木技』のソフト間では再入力の必要はありません。 例えば、「縦断図ソフト」で入力した「測点」と「幅員」から、平均法の「展開図」や「面積計算書」が作成できます。 また、「縦断図ソフト」の計画高から、高さ管理(路盤の出来形管理)の計画高を算出することも可能です。 その他、「出来形ソフト」と「写真ソフト」の同時入力や、「写真ソフト」での豆図の利用や、「写真ソフト」で入力したデータを「出来形ソフト」に反映する事が出来ます。 このように、『土木技』は、ソフト間のデータの連携により作業手間を軽減します。 3) ソフトの連続性(入力〜CAD〜電子納品) 『土木技』では、各土木ソフトで入力した内容の「印刷イメージ」を、CADファイルにして「本棚型ファイル管理ソフト」に貼り付けます。これにより、「インデックス」の内容を「インデックス」の名称だけでなく、「印刷イメージ」からも把握することが出来ます。この「印刷イメージ」は、付属の「FW-CAD」で加筆・修正することが出来ます。 また、データの入力からCADの編集、電子納品データの作成まで「本棚型ファイル管理ソフト」の中で、ファイルのやり取りなく操作出来ます。 4) 電子納品データの自動作成 工事データは写真やCAD、ワードやエクセルといった様々なファイルから構成されています。 「本棚型ファイル管理ソフト」にこのデータ取り込むと、ワードやエクセルのファイルや、JPG PDF、P21、SFCなどの代表的なファイルに限り、それぞれのソフトから「印刷イメージ」を取得してプレビュー画像を表示します。 また、電子納品時にはワードやエクセルに働きかけ、PDFファイルを自動で作成します。 これにより、手間の掛かるPDFファイルを作成する必要はありません。 夕方に「電子納品ボタン」を押し、翌日には「電子納品データが完成している」といった使い方が出来ます。
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